世界陸上2017ロンドン大会 day8見どころ【018】

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ついに今年の世界陸上も大詰めに差し掛かった。

男子200mのサニブラウン・A・ハキーム選手を最後に、日本人選手の個人種目でのトラックレースは終了した。
 本日は十種とフィールドから5名の日本人選手が参加する。

 

 ※この記事は「テレビで放送していたらチャンネルを合わせて、日本代表がいたらとりあえず応援する」くらいの方に向けた見どころなので、いわゆる「陸上ガチ勢」の方にはぬるい内容になっています。

 

day8 タイムテーブル

※すべての種目がテレビ放送されるわけではない。

18:00- 十種・100m
     右代啓祐選手
     中村明彦選手
18:10- 女子円盤投 予選A組
18:45- 女子100mH 予選
     木村文子選手
     紫村仁美選手
19:05- 十種・走幅跳 A組・B組
     右代啓祐選手
     中村明彦選手
19:15- 男子走高跳 予選A組・B組
     衛藤昴選手
19:35- 女子円盤投 予選B組
20:55- 十種・砲丸投 A組・B組
     右代啓祐選手
     中村明彦選手
01:00- 十種・走高跳 A組・B組
     右代啓祐選手
     中村明彦選手
03:05- 女子100mH 準決勝
     木村文子選手
03:10- 女子走幅跳 決勝
03:35- 女子800m 準決勝
04:10- 男子1500m 準決勝
04:30- 男子ハンマー投 決勝
04:45- 十種・400m
     右代啓祐選手
     中村明彦選手
05:25- 女子3000m障害 決勝
05:50- 女子200m 決勝


200m決勝は女子も大混戦。

男子同様、今大会は女子200mでも主役となりうる選手が欠場している。
トンプソン選手(ジャマイカ)で、彼女もウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)同様に100mに専念したためだ(結果は10秒98の5位)。
しかし、トンプソンを欠いていてもアメリカ勢や、2015北京大会の金メダリストで大会記録保持者のシュキッパーズ選手(オランダ)など、大会前からの有力選手が決勝に駒を進めている。
アメリカ勢では、7レーンを走る22歳のスティーブンズ選手が今季の成長株。
今大会の100m準決勝では24選手中23位に沈んだが、200mでは今季の前半に見せた勢いで息を吹き返せるだろうか。
また、400m5位のミラー・ウイボ選手選手(バハマ)も決勝に駒を進めており、400mよりも上の順位を狙う。
 本命は不在で大混戦が予想されるが、栄冠に輝くのは果たして。

 

女子100mHはアメリカ勢が大本命!

実はこの記事の投稿時、予選は終了している。
(何をいっても言い訳にしかならないので理由は言いませんが、大変申し訳ありませんでした)
日本からは木村文子選手、紫村仁美選手が出場した。

木村は同種目で日本人選手初の準決勝進出を決め、03:05から行われる準決勝2組の2レーンを走る。
今回のトラック種目で日本代表の女子選手が出場する唯一の種目が、この100mHだ。

大本命は圧倒的な層の厚さを誇り、昨年のリオデジャネイロ五輪の表彰台を独占したアメリカ勢。
五輪の表彰台の左右に立った2人が今大会の代表に入れないほど、国内での争いが熾烈になっている。
その2人に代わって代表入りしたのが、昨年12秒20の世界新記録を樹立したハリソン選手(アメリカ)。
予選では3組に出場する。
木村は準決勝進出を決めている24選手で持ちタイムは一番下であり、厳しい戦いとなるのは間違いない。
だが、今季のベストは2013年に出した自己ベスト(13秒03)と0.03秒差という好調ぶりも見せている。
大舞台での日本記録更新、すなわち夢の12秒台に期待したい。

 

written by. ENOKI( @enoki0520 )